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2024年の干支飾りでもあり、風水では最上級の幸運を表すシンボルでもある龍を描いた木版画です。龍が空を目指して登っていく昇竜を描いています。縁起物としての龍の絵画は迫力満点なものが多い印象ですが、木版画で描いた龍は、その木版画特有の繊細な色使いと和紙のナチュラルな風合いが様々なインテリアにマッチしてくれます。置き物とは違い、壁にかけることもできるので飾る場所の幅が広がります。元々青い龍の作品ですが、リクエストをいただいたので同じ版木で黄色の龍を摺りました。こちらの作品はエディション10部限定です。再販の予定はありません。ご希望の方はお早めに！黄龍は金龍とも呼ばれ、縁起のいい龍の中でも特別な存在です。東西南北を司る四神（青龍・白虎・朱雀・玄武）の中央を統べるのが黄龍と言われていいます。平安時代に宇多天皇が即位された時に天から黄龍が現れたという伝説もあります。また、中国では黄色の龍が夢に現れると近いうちに幸運が訪れるとも言われているそうです。そして昇龍は全ての運気が上昇するという意味が込められた縁起の良い物です。龍の持っている玉は如意宝珠といい願いを叶えてくれるものとされています。家に龍を飾ると悪い気をはらい、家庭を円満に導いてくれる他、出世運などもアップしてくれるまさに一家に一神という感じですね！干支の飾り物としてはもちろん、大切な人への就職、開店祝い、進学祝い、引越し祝いなどにもご利用いただけます。ギフトラッピングも承っておりますので是非ご活用ください。＊＊＊＊＊＊＊額の選択を忘れずにお願いします！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ホワイト額→トップ写真の真っ白い木目の見えない額ナチュラル額→木の色そのままの額無垢デッサンがく→木目が見える乳白の額＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊・タイトル（制作年）：昇竜（2023）・作家：黒田智恵・技法/エディション：水性木版/24・画面サイズ：約21cm×7,5cm・額サイズ；30cm×15cm※エディションナンバーは1〜24まであります。ご希望の番号がありましたらご購入時にお知らせください。（ご希望の番号が売り切れている場合がございます。）『エディションとは？』エディションとはその作品の制作される枚数のことです。１/100となっている場合100枚作られたうちの1枚ということです。23/100など分母の数字を選ぶこともできます。※ホワイト・ナチュラルの額はガラス窓となっております。飾る際にはお気をつけください。