「鬼剣舞 狐剣舞」の一場面を描いたものです「鬼剣舞」は正式には「念仏剣舞」の一つですが、威嚇的な鬼のような面(仏の化身)をつけ勇壮に踊るところから「鬼剣舞」と呼ばれ、親しまれています。大宝年間(701~704年)に修験の祖・役の行者小角が念仏を広めるために、念仏を唱えながら踊ったのが始まりという説や、大同年間(806~810年)に羽黒山の法印・善行院荒沢鬼渡大明神で悪霊退散・衆生済度の念仏踊りとして伝えられたのが始まりともいわれています。(北上市観光協会出展)作品は2018年にシリーズで描いたもので一作品毎に場面は異なりますシンプルな一枚ですので、さりげない壁面の演出にいかがでしょうサイズ:F4 24cm×33cm用紙:Water Ford 厚手水彩紙額装イメージ:写真2枚目をご覧ください。四つ切作品サイズの額にマットを入れたイメージですお届け:絵画単体をボール紙を当てた状態でのお届けとなります※撮影やPC画面の影響で実際の作品の色味とは異なる場合があります